小学生になると、塾や習い事で勉強のサポートをしたくなりますよね。
我が家では、長女が小学1年生になるタイミングで、【進研ゼミ小学講座】
の「チャレンジタッチ」というタブレット学習を始めました。

今回の記事では、丸1年チャレンジタッチを体験した正直な感想をお伝えします!
- チャレンジタッチは小学校低学年には最適
- 丸付け不要で共働き家庭におすすめ
- タブレット学習でも赤ペン先生に提出可能
- 毎日の学習が終了すると保護者にメールが届く
ちゃれんじシリーズを展開するベネッセさんも、最近は「紙の学習」より「タブレット学習」を推奨しているように感じますね。
チャレンジタッチを始めた理由
理由①:こどもちゃれんじの満足度が高かった
長女が0歳の時、未就学児向けのチャレンジシリーズ【こどもちゃれんじ】



初めての子供で、月齢に合ったおもちゃや絵本がわからない!せっかく買ったおもちゃで遊んでくれない!
「こどもちゃれんじ」は、月2,000円程度で、毎月月齢に合ったおもちゃや絵本が届きます。
こどもちゃれんじ以外のおもちゃや絵本も買っていましたが、教材で届くおもちゃは飽きずに長く遊んでいました。
4年後に生まれた双子も、こどもちゃれんじのおもちゃを気に入ってよく遊んでいました。



さすが、長年こどもの教材を作り続けているベネッセだな〜って感じました!
ジャストシステムが運営する「スマイルゼミ」にも惹かれましたが、ちゃれんじシリーズに信頼感があったので、ちゃれんじ1年生を申し込むことにしました。
\「こどもちゃれんじ」資料請求はこちら/
\「チャレンジタッチ」資料請求はこちら/
理由②:受講料がかなり安い(月額3,180円)
「チャレンジパッド」を始める前に、「公文」や「ドラキッズ」などの習い事も検討しました。
しかし、受講料を調べてみてびっくり!
自宅近くの公文教室では、1教科7,000円もしました。
「国語、算数、英語を習わせたいな〜」とぼんやり考えていたので、7,000円×3教科=21,000円!!



他の習い事もしてるし、毎月21,000円かかるのは正直キツイなあ…
チャレンジパッドの受講料は、年払いすれば「月あたり 3,180円」と格安です。
- 国語
- 算数
- 英語
- プログラミング
- 赤ペン先生の添削
- 配信ライブ授業への参加
- 電子書籍が1000冊読める
すべて受講料だけで利用できます!









これだけのことができて、月額約3,000円はかなりお得感がありますね
小学生の長女も、双子の妹たちも本は大好きです♪
3歳女の子におすすめの絵本をまとめた記事はこちら。


理由③:タブレットの購入費がかからなかった
小学1年生の4月から始めると、タブレット代が0円になるキャンペーンをやっていました。
おそらく、毎年やっているキャンペーンだと思います。



タブレットの購入費がかからないなら、気楽にスタートできますね!
チャレンジタッチ | スマイルゼミ | Z会 | スタディサプリ | |
---|---|---|---|---|
利用端末 | 専用端末 | 専用端末 | iPad | iPad・android |
端末購入 | 6ヶ月以上の継続利用で端末代無料 | 1年間の継続利用で10,978円 | Z会員特別価格で購入可能 | ― |
入会金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 2,980円~ | 3,278円〜 | 小1:2,992円~ 小2:3,366円~ 小3:6,688円~ 小4:7,210円~ 小5:7,837円~ 小6:8,360円~ | 2,178円 |
チャレンジタッチでは、キャンペーン期間以外でも「6か月継続受講するとタブレット代は0円」になります。
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教材は「紙」と「タブレット」どちらを選べばいいの?
実は我が家でも、最初の申し込み時点では「紙の教材」を選んでいました。



ただ「なんとなく」タブレット学習に対してネガティブなイメージがあったんだと思います
申し込みをしてしばらくした時、長女のお友達の家でタブレット学習を見せてもらいました。
長女も楽しそうに勉強をすすめていて、教材としても紙の教材と変わらない印象でした。



お勉強たのしい!もっとやりたい〜!
なにより、ママ友のひと言がききました!



タブレットだとマル付けしなくていいから楽だよ〜
共働きで、帰宅後はバタバタの我が家。
帰宅してから子供が寝るまでは3時間しかありません。



マル付けするのが面倒で、教材をやらなくなっちゃいそう!
そう思った私は、帰宅後すぐに紙の教材→チャレンジタッチに変更手続きをしたのでした。
受講コースは1ヶ月ごとに変更可能なので、安心して教材を試すことができますね♪
【進研ゼミ小学講座】
チャレンジタッチ2年目の感想は?
コロナ禍で小学校が休校になった時、1年生だった長女には学校からの宿題も受け取れませんでした。
ドリルを買いに行こうにも、緊急事態宣言で書店やデパートは休業中。
そんな状況で「タブレット学習」ができたのは本当にありがたかったです。



1年生の4月から始めておいて、本当に良かった!
子供が一人で勉強に取り組めて、親も進み具合が把握できるところに満足しています。
チャレンジタッチの良いところ
- 自動採点機能でマル付け不要
- 間違えた問題はかならず「とき直し」するシステム
- 毎月アプリが配信される(計算アプリ、言葉遊び、道徳動画など)
- 長期休みの前には「紙のドリル」も届く
- 配信ライブ授業に無料で参加できる
- 学校の教科書とリンクしているので予習・復習になる
- 子供が勉強をすると、保護者にメールが届く



学童から帰ったら「チャレンジタッチ」をしてから遊ぶんだ!


娘がチャレンジタッチを終えると、勉強した内容、点数、娘からのメッセージなどがメールで届きます。


一人で勉強が完結できる教材ながら、ちゃんと保護者が把握できる仕組みになっているのは、さすがだなと思います。
チャレンジタッチでイマイチなところ
- タブレットの動作が重い
これに尽きます。
勉強している最中には問題ないのですが、電子書籍の読み込みには結構時間がかかります。
学校で配布されたiPadに慣れてしまうと、チャレンジタッチのもっさり感はストレスがたまるかもしれませんね。
体験教材、努力賞ポイントなど楽しい仕掛けもたくさん
- 勉強するとポイントが溜まり、文房具やおもちゃなどと交換できる
- 年に数回、実験セット、プログラミング用のロボットなどが届く


チャレンジタッチはタブレット学習がメインですが、実はリアルな教材も結構届きます。
- 氷を使った実験セット
- 漢字ポスター
- 九九を覚えられる腕時計
- タブレットでプログラミングをすると動くロボット
- 復習ドリル
- 防犯ブザー





タブレット学習にちょっと飽きた頃に届くので、良い刺激になっています!
まとめ
この記事では、タブレット学習「チャレンジタッチ」について体験談をまとめてみました。
- チャレンジタッチは小学校低学年には最適
- 丸付け不要で共働き家庭におすすめ
- タブレット学習でも赤ペン先生に提出可能
- 毎日の学習が終了すると保護者にメールが届く
長女は、いまでは「コラショ」のことが大好きです。



習い事大変そうだから、チャレンジタッチやめてもいいよ?



コラショと勉強したいからやめたくない!
私も初めは「紙の教材の方が身につくんじゃないか」と心配しましたが、なによりも長女が楽しんで勉強できていることが大切だと感じました。
公立小学校にもタブレット学習が取り入れられ始めましたが、まだまだ宿題は紙で出ることがほとんどです。
学校では紙とえんぴつで勉強しているのだから、「自宅学習は楽しく続けられるもの」を選んで正解でした。



それぞれのお子さんに合った「学習法」を選んであげたいですね!
小2の長女もさっそく体験してみました!詳細をまとめた記事はこちら。


\「チャレンジタッチ」資料請求はこちら/



保育園児の双子もタブレット学習「RISUきっず」を始めました!
RISUきっずは、進研ゼミとは違い「無学年制」を採用している「RISU算数」の未就学児コースです。
教科書に沿って進む「チャレンジタッチ」と、学年関係なくどんどん進める「RISU」をぜひ比較してみてください。


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